真皮(しんぴ)とは? 【その1】
前回、皮膚の構造の第1段階である「表皮」について、解説しました。
今回は、その次の段階である「真皮」について触れたいと思います。
真皮とは、
表皮と、皮下組織の間にある部分で、とても重要な役割を担っています。
実はこの真皮の役割は、
お肌のハリや、弾力性をつかさどっています。
いわゆる、肌の土台のようなもので、
ここで、お肌のハリや、弾力が左右されます。
表皮には栄養分を与え、中には、みなさん御存じのコラーゲンが網目状に、はりめぐらされています。
それでは、次のステップでは、もっと具体的に画像で説明したいと思います。