表皮(ひょうひ)とは?
ここでは、表皮に関する情報を書いています。
表皮(ひょうひ)とは?内のページ一覧
- 表皮(ひょうひ)とは? 【その1】
- それでは、3つの階層になっているお肌の1番最初の部分「表皮」とは、何なのでしょうか?表皮とは、外側からの刺激や、異物の侵入を防いでくれます。つまり、保護作用ですね。皮膚の1番外側にあり、厚さは、わずか0.2o以下と言われています。1番外側にありますから、手で触れたときの、なめらかさや、ハリ、潤い、透明感といった質感など、お肌の美しさを担っている部分です。また...
- 表皮(ひょうひ)とは? 【その2】
- 表皮(ひょうひ)とは? 【その1】では、簡単に表皮の意味や、役割などを説明しました。今回の表皮(ひょうひ)とは? 【その2】では、具体的に説明するために表皮について、もっと掘り下げていこうと思います。この表皮の中身は、一体どのようになっているかというと、上記のようになっています。上から順番に「角質層(かくしつそう)または、角層(かくそう)ともいいます。」、「...
- 表皮(ひょうひ)とは? 【その3】
- 表皮が外部からの刺激を防いだり、肌内部の水分が蒸発しないように潤いを保つ働きがあると言いました。その中で、天然のクリームという言葉を聞いたことがある人は、いますでしょうか?お肌には、皮脂があります。これは、皮脂腺から表面に流れ出ており、汗と混ざり膜状になると皮脂膜ができます。皮脂膜は、肌内部の水分を保ち、外からのいろんな刺激からお肌を守る役目をしており、天然...